街頭宣伝行動

いつ:2004年2月1日(日)
どこで:千葉市中央区中央
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動
ちば・いちはら連絡会(千葉県連絡会)
リポート : T.M..さん
 2月1日の署名活動は,6名の参加で約120筆の署名が集まりました。
2月1日岳頭宣伝で|マツハの呼びかけや‖署名の呼びかけが続く
 この日は北海道で小泉首相や石破防衛庁長官が参加して陸上自衛隊の「隊旗授与式」が行われた。2月3日にも陸自本体の先発隊を派兵しようとしているのに対して,百万人署名運動・北海道などが旭川駐屯地を訪れ、派兵反対の申し入れを行い,約2万筆の署名を提出しました。

 この様な情勢の中での署名行動でした。「派遣に賛成ですから」といって去っていく人が目立つ反面,確実に応じてくれる人も結構います。若い人達が署名をしてくれるのが目立ちました
イラク派兵STOP!
2.5防衛庁を平和の灯で取り囲もう
ピース キャンド ルナイト


いつ:2004年2月5日(木)
どこで:明治公園〜防衛庁
呼びかけ:防衛庁を平和の灯火で包囲する実行委員会
リポート : R.M.さん
 2月5日(木)、明治公園で行われた「イラク派兵STOP! 2.5防衛庁を平和の灯で取り囲もう!〜ピース・キャンドルナイト」に参加してきました。

 18:30の開会より少し遅れて明治公園に到着。 たくさんの参加者の人々、色とりどりの旗やメッセージボード、そしてキャンドルの灯火が会場を埋めていました。百万人署名運動、動労千葉も旗を持っての参加です。

 集会は簡潔に19時前で終わり、つづいて防衛庁へ向かうキャンドルデモ。

 出発してすぐの慶應病院の付近では、「患者さんに配慮」ということで「サイレント・ウォーク」になりましたが、それを過ぎて外苑東通りに出てからは元気にシュプレヒコール。

 「イラク派兵反対!」「占領軍に加担するな!」「憲法9条をまもろう!」との訴えを響かせました。

 ところで、ここは信濃町。 中央線の線路の向こうには公明党本部、そしてデモの沿道にも創価学会関係の施設がたくさんあります。 宣伝カーからのコールが途切れたところで、参加者から「公明党は平和憲法をまもれ!」
 「公明党は戦争への道に手を貸すな!」とのコールが湧き上がりました。
 学会施設の中からデモの様子をうかがっている人が見受けられたので、私も思わず「あなたがたも降りてきて、デモに参加しましょう!」と声をあげました。
 創価学会員の有志の方々がイラク派兵反対の署名行動に立ち上がったのは記憶に新しいところ。 デモを見ていた人の胸中は、果たしてどんなものなのでしょうか。

 曙橋を過ぎて靖国通りに入り、いよいよ防衛庁正門です。 キャンドルの灯火が消えてしまった人は、他の人から火を分けてもらっています。

 警察車両や多数の警官による物々しい警備が敷かれた防衛庁に向かって、ひときわ声も大きく「イラク派兵反対!」のコールを響かせてきました。

 当日の写真集はこちらです。
2.08街頭宣伝

いつ:2004年2月8日(日)
どこで:成田市JR成田駅頭
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会
リポート : T.M.さん
成田駅頭における合同岳頭宣伝の様子|S本の不万人署名の旗を立て‖一人がベピーニーで呼びかけ、R人の署名呼びかけに対し、T人の人がこれに応じてくれています。 2月8日の署名活動は,10名の参加で県の合同街宣らしい行動になりました。署名は200筆弱集まりました。
 今回は始めての成田駅前への登場でした。航空自衛隊先遣隊(昨年12月26日),陸上自衛隊先遣隊(1月6日)が成田空港を使って派兵が行われていきました。陸自先遣隊の帰国にも成田が使われています。今後も様々な形態でイラク戦争遂行のために成田空港が使われるのは間違いありません。

 “成田をイラク戦争の出撃基地にするな!”という思いを込めて,成田市民や空港利用者に署名の訴えをおこなっていきました。「自衛隊派兵を止めるために30万筆の署名を集めよう」「3・20日比谷の10万,20万人の世界反戦大行動に結集しよう」と交替でアピールしました。次から次へと署名が集まるというわけでもありませんが,終わってみれば200筆弱の署名数になりました。署名行動10人という数は力です。

 この自衛隊の空輸を巡って,国を代表する航空会社は,イラクの治安情勢悪化によって@安全を確保できないA乗員組合の反対がある,との理由をあげて政府の要請を拒否しているという。このため,先遣隊の空輸は外国の航空会社で行われました。この事態に危機感を持った政府の「隊員の士気を上げるために日の丸のついた飛行機を」のかけ声で,本隊(1月22日の空自,2月3日の陸自本隊第一陣)は政府専用機(空自が管理)での空輸となっています。

 イラク派兵を強行している政府も,一皮むけば危機だらけだと思います。「成田を侵略戦争の出撃基地にするな!」と闘っている三里塚芝山連合空港反対同盟や戦争協力への従事命令を拒否して闘っている航空労働者の存在が,大きな力になって立ちはだかっているのだと思います。
 
  写真へのリンクはこちらをクリックしてください。
2.11教育基本法改悪反対 千葉県民集会

いつ:2004年2月11日(水)
どこで:千葉県労働者福祉センター
主催:千葉県高等学校教職員組合
リポート : 管理人とその連れ合い
(文責:管理人)
R月QQ日「建国詰俳日」の日‖千葉県高等学鉱教親員組合が主催した「教育基本法改悪反対 千葉県民舜会」のあとのデモ行進の先頭にたつ人』
「2月11日」この日、千葉県高等学校教職員組合関係者のほか、市民、労働者など400名を超える人々が会場に集いました。用意した椅子が間に合わず、会場前のロビーに立見が出るほどでした。

 矢野千葉高教組委員長の熱のこもった挨拶のあと、今日のメインプログラム佐高信さんの「教育基本法をめぐる情勢」と題する講演がありました。

 佐高さんの話には広い人脈と独自の情報の収集・分析に基づく鋭い指摘が光っていました。「ブッシュや日本の政府・与党、そして大企業の経営者はウソをつく、人を信じない。彼らはまともな人間のほうが少ない。民衆はこれに対して『清く、正しく』一本槍では闘えない。」との指摘には思わず「ウーン」とうなってしまいました。明日へのファイトを激しく燃え立たせる話の数々でした。講演の概要は「本日のリポート」を見て下さい。
 
 休憩をはさんで、日教組木下さん(日教組高校大学局次長)、政党から村上克子さん(社民党県議)、浅野史子さん(日本共産党)、上野健一さん(新社会党)、湯浅和子さん(民主党県議)などから連帯の挨拶がありました。
 「教育基本法改悪の争点は愛国心の強制、伝統、文化、宗教教育など統治者への服従を教え込む点にある。」、「構造改革がだめなので、教育基本法・憲法「改正」で国民の目を欺こうとしている」、「財政困難を理由に義務教育費の2兆8千億の国庫負担を削ろうとしている。義務教育は国の責任だ。」、「民衆の首を真綿でしめる施策が国、地方といわずに進行している」、「私たちは、59年目の歴史の分岐点に立っている」、「イラク派兵について政府は二重、三重に国民を騙している。」、「働く者の危機感が足らない」、「一部の人が楽をして民衆がひどい目に遭うのが小泉のやり方だ」、「民主党の中にも護憲派はいる」、「護憲、教育基本法改悪反対の一点で闘っていこう」などの発言がありました。

 このあと、現場の先生たちから「高校の存続を求める運動」、「進学重点校の状況」、「自己啓発重点校の状況」、「教職員の研修権の確立を求める運動」、「少人数学級の実現を求める運動」、「日の丸・君が代強制に反対する運動」などについてそれぞれ発言がありました。

 「高校の存続を求める運動」について、生浜高校の事例が取上げられました。
 生徒、保護者、教職員、地域の人々が一体となって育ててきた生浜高校を、一方的な県教委の机上の計画によって、「とりあえず」廃校に指定されたのではたまらない。自分の生活する地域社会を大切にしてゆこうとする生徒や地域の人々の思いを尊重しないで、何が「国を愛する心、伝統文化を大切にする心を育てる」なのでしょうか。言っていることとやっていることがまるで正反対なのです。
 生浜高校ではこの提案がされた1週間後には生徒が立ち上がって「生浜高校の存続を求める」署名が始まったとそうです。これが今130,000筆を超えるまでに達しているとのこと。さすがの県教委も「重く受け止める」と言っているそうです。私たちの子供が通学する学校の統廃合という問題で私たち自身が地方自治にどのように主体的に参加してゆくのかが問われているのだと思います。

 学校が荒れたり、中途退学者が多いのは、リストラや貧富の格差拡大など、おとな達が社会で熾烈な競争と管理にさらされていることの反映ではないか。 小泉政権の「構造改革」のように「グローバル経済は時代の趨勢」などと自由主義経済を脳天気に放任していれば、人間を粗末にし、社会の公平・公正さを損なう傾向をますます助長してしまいます。これを教育の面からさらに推し進めようとするのが政府・与党が画策する教育基本法の「改正」に他なりません。「子どもの個性を生かす」という「差別主義」、「ものを言わぬ先生をつくる管理強化」など明日の人間をつくる学校から生きいきとした空間を奪い取ろうとしているように思われます。これは「盗聴法」「住民基本台帳法」など管理・治安強化で民衆を監視社会に置こうとする流と機を一にするものです。私は先生たちの話を聞きながらこのようなことを思わずにいられませんでした。

 今後の取組みついては栄永書記長から報告がありました。概略次の通りです。
 ・千葉県高等学校教職員組合は、今日まで2年間、教育基本法改悪反対の運動を続けてきた。
 ・しかし、与党は教育基本法の「改正」の作業を「改正に関する協議会」として設置し、自民党2004年の運動方針案の中に憲法「改正」とともに取上げている。
 ・ 教育基本法の理念を多くの人々に伝え、反対の運動の輪を広げてゆく。
 ・ このために「教育基本法改悪」に反対する署名運動に取組む。家族から隣人へ、ほかの学校へ、他の労組へと署名運動の輪を広げて行く。
 ・ 駅頭での宣伝も行ってゆく。
 ・ 中央への集会へも積極的に参加をしてゆく。

 このような取り組みに対して、市民の側からも「教育基本法を護る」、「憲法を護る」の一点で幅広い闘いの輪を造り共に闘ってゆきたいと思います。


 最後に集会アピールを採択したあと、JR千葉駅までデモ・パレードを行いました。集会が始まる前にがなり立てていた右翼の街宣車もどこへやら。30分ほどでしたがこれほどの規模のデモは珍しく街行く人びとの関心を集めていました。

 本日のリポートへ
自衛隊のイラク派遣NO!STOP!有事法制
守ろう!平和といのち
2.13大集会

いつ:2004年2月13日(金)
どこで:明治公園〜国会・代々木公園・新宿
呼びかけ:まもろう!平和といのち2.13大集会実行委員会
(事務局:航空安全会議)
リポート : 管理人とその連れ合い
スライドショー提供:とめよう戦争への道!百万人署名運動 栃木県連絡会
自衛隊のツラハ派遣no!stop(様事法制 守ろう(平和といのちR‥QS舜会のナープニンバの舞台で和太鼓の演奏が行われました|演奏にあたって女性の奏者が話をしているところ|この画面をハリッハすると当日の写真がベラツドプョーで見られます|栃木県和絡会の提供です|
とめよう戦争への道!百万人署名運動 栃木県連絡会提供へ
 「自衛隊のイラク派遣をすぐに止めさせるため、市民、労働者、諸団体など、あらゆる垣根を乗り越えて、みんなが力をあわせよう」と,、そして、昨年6月10日の集会宣言「@有事法制を完成させず、A発動を許さず、B従事命令に従わない」という運動を実現させるため、20労組が中心となって呼びかけたこの集会には、週末で仕事で疲れているにもかかわらず、関東甲信越を中心に全国から12,000人が結集しました。

 18:30、ヒロシマの平和の鐘の音と共にキリスト者モンマサチエさんの司会で集会が始められた。モンマさんは司会の途中、「殺し殺されるために私たちは生まれてきたのではない。私たちの個人こじんが精一杯生きるために生まれてきました。」と述べ(要旨)心を打たれました。

 ブッシュの見にくい欲望のために始められたこの戦争を、小泉「首相」と与党は民衆を二重、三重にもだまして自衛隊を派兵した。憲法を踏みにじり、自衛隊法を踏みにじり、そしてイラク特措法にまで違反して何が何でも自衛隊の派兵ありきで突き進んでいる。

 小泉・福田・川口・石破らは正面からの議論を避けている。 まともな議論をすればするほどボロが出るからだ。

 アラブの人々が日本人に対して持っていた親近感がこれで台無しだ。 「人道復興支援だ」、「国際協調だ」、「武力行使はしない」、「国連は日本を守らない」、「北朝鮮が・・・」・・・とウソを重ね続け、アメリカに追従すればするほど危険が増してくる。

 こんな政府・与党のやり方には未来はない。戦争をする国になることにもう我慢ができない。私たちは平和と平和な未来を子どもたちに手渡す義務がある。 参議院選が終われば憲法改悪、教育基本法改悪の動きが出てくる。 しかし、今日のこの力で必ず勝利する。勝利するためには闘い続けることだ。 3.20日比谷に大集合しよう。・・・・・。

 このように、実行委員を代表して、土井トミエさん、チャンスの星野ユカさん、日本共産党の志位和夫さん、社民党の福島瑞穂さん、民主党有志の生方幸夫さん、全国港湾労働組合の星野徹さんらが次々に演壇に立って力強くアピールしました。

 そのあと、大野則行さんが集会宣言を行って、航空労連副議長村中哲さんの指示で都内3方向に向けデモ行進を行いました。百万人署名運動は新宿コース(5キロ)で、解散したのは9時を回っていました。新たな勇気と決意を貰った集会でした。

当日の写真集と「集会宣言」はこちらです。
街頭宣伝

いつ:2004年2月14日(土)
どこで:千葉市中央区中央
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動
ちば・いちはら連絡会(千葉県連絡会)
リポート : T.M..さん
 2月14日の署名活動は,4名の参加で約100筆の署名が集まりました。
 この日は,いつものスクランブル交差点での署名集めでしたが,そこが工事中のためやりにくく,また「春一番」で止めてある自転車が倒れてしまうような風が吹く中での活動でした。

 ビラの受け取りは余りよくなく,私自身十数筆という結果でしたが,Rさんは1時間で20筆,Hさんは早めに来て取り組んでいたということもありますが60筆近く集めているので,反応は悪くはないのかも知れません。

 若い女性が「私は賛成です」というので,理由を尋ねると「人道復興支援のために必要なことです」と言いました。私が「小泉首相がそのように言っていますね」というと,「友達とも話し合ったりしていて,そう考えるのです。青年海外協力隊などのようにボランティアで日本から行っていますが,たまたま武器を持って自衛隊が行くだけだと考えます」と言っていました。
 一方で,中年の男性でボランティア活動をやっているという人が,自分の方から来て署名をしてくれました。また,ある女子高生は,呼びかけられるのを待っていたかのように,すぐに署名をしてくれて,3・20日比谷にも行けると,電話番号までおしえてくれました。
2/19-21北海道現地行動

いつ:2004年2月19日(木)〜21日(土)
どこで札幌、旭川、千歳
呼びかけ:
STOP WAR!自衛隊のイラク派兵を止めよう!実行委員会主催(19日)
北海道反戦共同行動委員会、百万人署名運動・北海道(20日)
北海道反戦共同行動委員会(21日)
リポート:T.M.さん(千葉県連絡会)
自衛隊の基地に向けて派兵反対を呼びかける人』 陸上自衛隊の本隊の150名余りがイラクに送り込まれようとしている中,2月19日〜22日に北海道現地行動が行われました。北海道現地にも駆けつけなければと思っても,財政面等を考えるとその1歩がなかなか出ませんが,千葉ではこの時期別の行動が重なり,私にお鉢が回ってきたのをチャンスに駆けつけることにしました。

 安売りチケットを捜したのですが完売したということで,急いで特割チケットを確保し,時間がないので宿は行ってからあたることにして出発しました。

 予約の早朝の便は当日満席という状況。周りには見覚えのある仲間の人達も乗ってきました。K県のSさんも同じ便に遭遇。彼の予約済みのホテルに問い合わせたら空きがあったのでそこに予約を入れ,私は彼と行動を共にすることにしました。
 
 2月19日STOP WAR!自衛隊のイラク派兵を止めよう!実行委員会主催の札幌大街宣とピースウォーク,20日は北海道反戦共同行動委員会主催の旭川駐屯地包囲デモ・申し入れ行動と百万人署名運動・北海道主催の買い物公園での街宣行動・ピースウォーク,21日は北海道反戦共同行動委員会主催の千歳基地への2波のデモと申し入れ行動が行われ参加しました。

 札幌と旭川の街宣では署名集めを行いましたが,次から次へとやってくれるという状況でした。現地行動に市民が参加してきたり,デモでは飛び入れが何人もいたり,家の中から出てきて手を振り見守ってくれたりと様々な交流がありました。また,旭川駐屯地での派兵阻止を闘う行動隊に派兵される隊員を乗せたバスの中から手を振ってくる人が何人もいたということです。「黄色いハンカチ」は駐屯地や公共用地にデモコースや移動のバス内から見えるぐらいで他にはほとんど見かけませんでした。北海道の人達は自衛隊派兵を決して受け入れているわけではないということを強く感じました。
報告,写真へのリンクはこちらをクリックしてください。
旭川駐屯地からの出兵の新聞記事(2/21)はこちらをクリックしてください。
街頭宣伝行動

いつ:2004年2月22日(日)
どこで:千葉市稲毛区JR稲毛駅前
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動
ちば・いちはら連絡会(千葉県連絡会)
リポート : T.M..さん
 2月22日の署名活動は,24日からのイラク写真展の宣伝をかねてJR稲毛駅頭で行いました。5名の参加で約50筆の署名数という結果でした。
 
 ビラの受け取りは余りよくなく,150枚程のはけ具合でした。署名は私自身5筆という結果でした。全体的にもあまりいいという状況ではありませんでした。ここの周辺は高校がいくつもあり高校生がたくさん通るのですが,彼等の反応が今ひとつという状況でした。
 他の場所では若い人達の反応がいいのですが,この場所での街頭宣伝はほとんどやっていないので,何者がやっているのかということがあるのかも知れません。
写真展「イラクは今」

いつ:2004年2月24日(火)〜29日(日)
どこで:千葉市稲毛区千葉市民ギャラリーいなげ
主催:平和を考える会ちば 写真展『イラクは今』実行委員会
リポート:T.M.さん
写真努「ツラハは今」(平和を考える会ちば‘同写真努実行委員会主催)の核場にて大勢の人が芭尽に努示写真に見入っています|  2月24日(火)〜29日(日),写真展「イラクは今」という豊田直巳さん,荻野仁司さん,小野正春さんの3氏の撮影の写真展が,「平和を考える会ちば」、写真展『イラクは今』実行委員会の主催で行われました。

 写真展には多くの人達が来ていました。
 今,私たちに出来ることは,イラク戦争を一日も早く終わらせるために,自衛隊のイラク派兵を中止に追い込むために,そして派兵された自衛隊を撤退させるために、声をあげ,行動を起こすことではないでしょうか。

 3月20日には,アメリカのANSWERやイギリスの反戦団体などからイラク戦争開始一周年の世界同時反戦行動が呼びかけられています。日本においては,10万,20万人規模の行動が日比谷公園で行われます。10万人結集を実現できれば戦争へと向かう流れをひっくり返していく事が出来るものと思います。
 この写真展を見たみなさんが,3・20HIBIYAに大結集することを願っています。

  写真へのリンクはこちらをクリックしてください。
  アンケート結果へのリンクはこちらをクリックしてください。
  講演会の記録へのリンクはこちらをクリックしてください。

有事法制反対! イラク占領反対!
世界の戦争に反対する仲間たちと!


  <2月の行動の記録 >